アルパイン・VIE-X08とパナソニックCN-HW880Dは、いずれも7型ワイドVGAモニターを搭載するHDDナビです。AV機能もかなり充実しているので、確かに悩ましい選択ですね。
アルパイン・X08シリーズは、地図の表示もクリアで見やすさ抜群ですし、地デジやDVDなどを再生した時の画質も感動モノです。ただ、動きはややもっさりとした感じがあり、キビキビ感では今ひとつです。
一方のパナソニック・CN-HW880は、モニターの表示能力の高さが特徴で、サクサクとした動きに気持ちよさを感じます。ルート案内時の案内のわかりやすさもオススメできるポイントです。Googleマップと連携したり、カーナビとしての能力はかなり高いと言えます。さまざまなAVメディアに対応し、音質補正機能も搭載、水準以上の機能は持っていますが、CN-HW880D でなければ!という尖がったものはありません。
サクサク動くカーナビ機能を優先するならパナソニック・CN-HW880D、AV能力の高さを優先するならアルパイン・X08シリーズとなるでしょう。また、X08シリーズには天井吊り下げ式リアモニターをセットにしたモデルがあります。ミニバンでリアモニターも、とお考えならX08シリーズがオススメです。
iPhone3Gとの接続ですが、CN-HW880Dは付属ケーブルで接続、タッチパネルとリモコンで操作します。また、Bluetoothを内蔵していて、音楽再生中にハンズフリー通話ができるのもポイントです。通話中は自動的にポーズになります。
VIE-X08は専用接続ケーブルがオプションとなります。より高音質で再生できるUSBデジタル伝送を採用、動画ファイルも再生できます。